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愛犬の視力は大丈夫？
わんちゃんは視野が広いと言われていますが、平均視力は0.2～0.3と低めです。(ちなみに私の視力は0.1もないので犬の方が視力がいいです)

また、シニア期に入り視力が低下すると、予期せぬ事故を招いてしまう危険性もあるため、愛犬がどの程度目が見えているのか把握しておくと安心です。

今回はわんちゃんの視力のチェック方法を紹介します！

PROFILE

Ripo

WanTime編集部｜りほ

ペット歴２５年
保護犬ボランティアをしながら、３匹の愛犬と暮らす。

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愛犬の視力が低下してしまうとどうなるの！？

視力が低下が原因で、怪我や不安を覚えることがあります。
以下が視力低下で起こる影響です。

・ものによくぶつかるようになる
・段差につまずく
・反応が鈍くなる
・不安感、恐怖感を感じやすくなる
・鳴いたり吠えたりすることが増える
恐怖心から攻撃的になるなど

視力低下により骨折してしまったり、心が不安定になってしまうわんちゃんもいます。
定期的に愛犬の視力をチェックしてあげましょう！

愛犬の視力チェックの方法①

・目の前に急に手を出す
→見えていれば反射的に目を瞑ります。
視力低下がある場合すぐに反応せず、目を瞑らないことも。

・ものをわんちゃんの上から落としてみる
→ティッシュやハンカチなど、当たっても痛くないものをわんちゃんの上から落としてみましょう。
見えていなければ反応を示しません。

・障害物を作ってみる
→わんちゃんが普段生活しているスペースに段ボールなどで障害物を作ってみましょう。
見えていればぶつからずに避けることができ
見えていなければぶつかったり止まったりします。

・瞳孔を確認する
→暗いところから急に明るくすると
瞳孔が光の調節のために伸縮します。
伸縮が確認できない場合は視力の低下が疑われます。


以上の方法で視力低下が見られたら、すぐに動物病院に相談しましょう！！

まとめ

愛犬の視力の把握を視力の低下により生じる思わぬ事故を避けるためにも今、愛犬がどの程度目が見えているのか
きちんと把握するようにしましょう。

今すぐできる視カチェックの方法がほとんどなのでぜひ試してみてくださいね！