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こんにちは！
WanTime編集部のりほです＾＾

「モグワン」と言えば、手作り食の美味しさと栄養バランスを両立したドッグフードですが、愛犬家にとっては有名なドッグフードですよね。


この記事を見ている人の中には、モグワンを初めて購入しようと考えている人もいるのではないでしょうか？


ただ、モグワンドッグフードを実際に購入しようと思ったとしても…、

「食いつきが良いって本当なの？」

「本当に栄養バランスが取れてるのか不安だな…」

「自分が飼っている犬には合わないのかな〜？」

「うんちが臭くなるっていう噂も聞くけど…」


などどいった不安を感じてしまい、購入するのに躊躇している方も少なくないかと思います。

また、「モグワンの口コミとか評判って実際は悪いの？それとも良いの？」っと疑問を感じている人もいるでしょう。


そこで！

今回は「モグワンドッグフードの口コミや評判、原材料などを調査し、購入すべきかどうかの判断基準」についてお伝えしてきます！


また、「モグワンの1日の適正給餌量」についても解説していますので、是非最後まで読み進めてみて下さい＾＾

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WanTime編集部｜りほ

ペット歴２５年
保護犬ボランティアをしながら、３匹の愛犬と暮らす。

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モグワンドッグフードの原材料や成分について

それではまず、モグワンドッグフードの原材料や成分について、詳しく見ていきましょう。

モグワンドッグフードの原材料については、パッケージの裏側に載ってありますね。



原料の調達に関してはあまり開示がされていないようですが、「どこの国から、どこに地域から原料を調達しているのか？」をもっと詳しく明記してもらえるとありがたいな～っと感じました。

ただ、「欧州ペットフード工業会連合」の基準をクリアしている工場で製造されているのと、人間用の原料のみを使用しているそうなので、その辺りは安心出来そうですね。


それから、原材料の56％がイギリス産の平飼いチキン生肉とヨーロッパ産の上質なサーモンであり、着色料などが使用されていない点は、愛犬だけでなく飼い主にとっても安心ですね。


モグワンドッグフードの成分分析値についても、パッケージの裏側に載ってありますので、こちらも詳しくみていきましょう。




成分に関して言えば、「粗タンパク質が30.00%」、「脂質が12.00%」と表記されており、高たんぱく質でありながら脂質は低く抑えられていることから、全年齢の犬が食べられる栄養バランスと言えます。

（モグワンドッグフードを摂取することで、運動量の少ない犬にとっては、体重管理もしやすいのではないかと）


また、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれるサーモンオイルや、関節を守る軟骨成分（グルコサミン・MSM・コンドロイチン）がしっかり配合されている点も良いと感じます。

リンとカルシウムの配合バランスも整っているので、かなり良心的なドッグフードなのではないでしょうか。


 

（引用した箇所） 原材料 チキン＆サーモン56％（チキン生肉21％、生サーモン12％、乾燥チキン12％、乾燥サーモン7％、チキングレイビー2％、サーモンオイル2％）、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ミネラル類（亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素）、ビタミン類（ビタミンA、D3、E）、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン（MSM）、コンドロイチン、乳酸菌 （引用した箇所）

 

（引用したい箇所） 粗タンパク質30.00%、脂質12.00%、粗繊維3.00%、粗灰分8.00%、水分8.00%、NFE39.00％、オメガ3脂肪酸1.18%、オメガ6脂肪酸1.63%、リン1.06％、カルシウム1.40％　エネルギー（100gあたり）約363kcal （引用したい箇所）

 

モグワンドッグフードの安全性は高いのか？

モグワンドッグフードの安全性についてですが、結論から言うと、私は安全性の高いドッグフードだと思います。

先ほども説明しましたが、モグワンは着色料や甘味料、香料などといった余計な添加物が使われていないので、自分が飼っている犬に安心して与えられるドッグフードだと言えます。


また、モグワンを生産している工場は、「GAペットフードパートナーズ」という生産工場であり、しっかりと生産工場が明記されているところは安心できますね。


「GAペットフードパートナーズ」という生産工場は、品質管理を徹底している工場でして、品質テストをクリアしたものだけが生産ラインに回される仕組みをとっています。


それから、モグワンを販売している会社は「レティシアン」という会社ですが、検索して調べてみると、ちゃんとしたHPがあるようですね。


株式会社レティシアンの公式サイトはこちら→https://laetitien.co.jp/


こちらの会社は主に、オリジナルペットフードの開発や、海外のプレミアムペットフードの輸入を事業として取り組んでいるようです。

また、犬猫を保護している「公益社団法人 日本聴導犬推進協会」といった支援団体へドッグフードの寄付をしていることから、積極的に社会貢献活動をしている会社であるとも言えますね。


以上の内容から、モグワンの販売元である株式会社レティシアンはしっかりとした会社ですので、モグワンの安全性は高い方だと考えられるでしょう。

モグワンドッグフードの口コミや評判の実態について！

続いては、モグワンドックフードの口コミや評判についてご紹介します。

どんな商品にも多かれ少なかれ、賛否両論は必ずあると思いますが、犬種やワンちゃんの好みや、食いつきにはそれぞれ違いがあると思います。

ただ、これからモグワンを購入しようと考えている人は、「実際にモグワンを購入している人達はどのように感じているのか？」を気にしているところでしょう。

そのため、より詳しくモグワンの実態を知るためにも、実際に購入して試してみた利用者の声を聞いてみることにしました！

モグワンドッグフードの良い口コミ内容

まずは、モグワンドッグフードを利用した時の良い口コミ内容をご紹介します。


ネットで評判が良かったので購入しました。今まで値段が安いものを買ってましたが、添加物が心配でした。モグワンは健康面にも配慮されていて、うちの子もすぐに気に入りました。
ポメラニアン/７歳/オス
 

とても美味しそうに食べますし、毎回お皿がキレイになるまで完食してくれます。比較的ヘルシー＆低カロリーなので、飼い主としても安心です。
トイプードル/５歳/オス
 

いろいろ試してみたけど、一番食い付いてくれたドッグフードです。シニア犬ですが飽きずに食べてくれますし、いつも元気に走り回ってる姿を見ると、買って良かったなって思います。
チワワ/９歳/メス
 

ヘルシー＆低カロリーなので体重管理がしやすいですね。食べ残しもほとんどないし、愛犬の体質に合っている気がします。価格はちょっと高いけど、健康を第一に考えるなら相応の価値はありますね。
柴犬/４歳/オス

モグワンドッグフードの悪い口コミ内容

続いては、モグワンドッグフードを利用した時の悪い口コミ内容についてご紹介します。


我が家のわんちゃんに合ってなかったのか、モグワンに切り替えたら下痢になってしまいました。食いつきも良くなかったので、リピートはしませんね。
チワワ/３歳/メス

 
サーモンの匂いがキツい。うちの子は特にサーモンの匂いが苦手なので、あまり食べてくれませんでした。健康と食いつき共に評判が良かったので、ちょっと残念です。
雑種犬/10歳/メス
 

モグワンに切り替えてから便と体臭が臭くなりました。ワンチャンは気に入ったのか、いつも食べ残しはないんですが…。お値段も結構するので、違うものに変えたいと思います。
ダックスフンド/４歳/オス

モグワンドッグフードがなぜ悪いと言われやすいのか？

モグワンというドッグフードは、たくさんの愛犬家に知られているドッグフードですが…、

ではなぜ、モグワンが悪いと言われやすいのでしょうか？


それはやはり、わんちゃんよって好みが合う合わないがあるからだと思います。


確かにモグワンは、より多くのワンちゃんの食欲を刺激するよう工夫されているドッグフードですが、例えば、メインの食材であるサーモンやチキンが苦手な子には向かないかもしれません。


また、どんなに食いつきが良いとはいっても、ドッグフードをいきなり切り替えてしまうと、食いつきが悪くなることもあります。


これは人間にも言えることがですが、今まで同じような食事をとっていたのに、海外に行って、いきなり全く食べたこともない食事に切り替わったりすると、戸惑いを感じますよね。


やはり犬も、いきなりドックフードが切り替わってしまうと戸惑いますので、新しいドッグフードに切り替える時は、1ヶ月～2ヶ月暗いかけて、少しずつモグワンを与える量を増やしていけると良いでしょう。


場合によっては給餌料を調節して、１～２週間ほど様子を見ることも大切です。


ただ、悪い評判にあるように、モグワンを与え続けた結果、下痢や嘔吐などの症状がしばらく続く場合には、モグワンが愛犬の腸内環境と合っていない可能性が高いので、すぐにモグワンの給餌を中止したほうが良いと思います。

愛犬家が考えるモグワンドッグフードのメリット・デメリットについて

モグワンドックフードを購入する前に、モグワンを利用するメリット、それからデメリットについてはしっかりと把握しておいた方が得策です。

ご自身の愛犬に照らし合わせながら、モグワンのメリットとデメリットを把握し、購入すべきか慎重に考えていきましょう。


ポジティブな評判や筆者の体験から導き出せるモグワンのメリットについてですが…

・食いつきやすさや食べやすさをとことん追求してあること
・わんちゃんの健康面も両立して考えられていること
・体重管理や栄養管理がしやすい点
・ダイエットがしやすい点
・サポートが充実している点

などといったことが挙げられるでしょう。



とにかくモグワンは健康に配慮されているので、わんちゃんの栄養管理がしやすく、ヘリシーなので無理なくダイエットすることもできるでしょう。

また、アレルギーを持っているわんちゃんの体質にも合うように、食べつきやすさが追及されたドッグフードである点も大きなメリットと言えます。



一方デメリットについてですが…

・慣れるまでに時間が必要ということ
・好みに合わなければ食いつき、食べにくい時もある点
・値段が高いところ

などといったことが挙げられると感じています。


先ほども説明したように、モグワンに慣れるまでには多少なりとも様子を見ていかなければならないですし、市販のドッグフードと比較しても、100g当たり約242円というのは、値段が高い方であると言えます。

そのため、1ヶ月当たりの食費が決まっている場合には、値段が高くて購入しづらいと言えるでしょう。

モグワンドッグフードが食べれそうにない場合の対処法は？

モグワンドッグフードが食べれそうにない場合、理由は様々考えられるかと思いますが、工夫すれば食いつきが良くなるケースもあれば、無理に与えない方がいいケースもありますので注意して下さい。

例えばサーモンのような匂いが苦手な場合は、愛犬に合っていない可能性が高いですので、無理にモグワンを与えることをやめた方がいいと言えます。


犬は味覚は人間ほど鋭くありません。

しかし、皆さんもご存じの通り、嗅覚は人間の何倍にも優れています。

犬は食べ物の匂いで食べたい、食べたくないという気持ちが動きますので、魚が入っているドッグフードではなく、チキンやラム肉のような、好きなお肉が利用されているドックフードに変えてみることをお勧めします。


それから、モグワンの中には小さ過ぎて食べにくいと感じたり、硬くて食べにくいと感じてしまい、食べられないというワンちゃんも中にはいるでしょう。


その場合には、ぬるま湯でふやかしてみると、モグワンの形状が食べやすい形状に変化して、硬い食感がなくなることで食いつきが良くなるケースもあります。


モグワン以外のドックフードにおいても、食べれそうにない状況というのはあると思いますが、その場合にも、まずはきちんと原因を把握することに徹していきましょう。

そして、そこから適切な対処法を行うことが大切です。
 

モグワンドッグフードの1日の給餌量について

モグワンのパッケージでしたり、公式サイトを見て頂くと、成犬用と子犬用（4～12ヶ月）に分けて記載されているのが分かるかと思います。

基本的には、下記の表に従ってモグワンの分量を調整して与えていれば問題はありません。




（※子犬は生後8ヶ月～9ヶ月の成犬時、成犬は1歳～7歳、シニア犬は7歳以上を想定した給餌量を紹介しています）


急にフードを切り替えてしまうと、胃腸がびっくりして下痢や嘔吐をするワンコも多いですので、切替時は、前のフードに少しずつ混ぜながら１週間程度かけて切り替えていきましょう。


例えばです…

1日目はモグワンを「25％」
3日目はモグワンを「50％」
5日目はモグワンを「75％」
7日目はモグワンを「100％」

などが良いと思います。


生後６ヶ月までであれば１日３～４回に分けて与えてあげましょう。
それ以降であれば１日２回（朝晩）で大丈夫です。

子犬期は消化器官がまだ弱いためでもありますが、空腹による「低血糖症」の恐れもありますのでなるべく空腹の時間を作らないためでもあります。


 

体重	子犬
1kg～4kg	80g～90g
5kg～10kg	160g～170g
11kg～15kg	160g～170g
16kg～20kg	210g～220g
21kg～25kg	250g～260g
26kg～30kg	370g
31kg～35kg	410g

 

体重	成犬
1kg～4kg	26g～73g
5kg～10kg	86g～145g
11kg～15kg	155g～196g
16kg～20kg	206g～243g
21kg～25kg	252g～288g
26kg～30kg	296g～330g
31kg～35kg	338g～370g

 

体重	シニア犬
1kg～4kg	25g～69g
5kg～10kg	82g～138g
11kg～15kg	82g～138g
16kg～20kg	148g～187g
21kg～25kg	196g～232g
26kg～30kg	283g～315g
31kg～35kg	323g～353g

 

モグワンドッグフードをシニア犬や子犬に与えても良いのか？

モグワンは、子犬・成犬・シニア犬が1日に必要とする栄養基準を満たした全年齢対応のドッグフードです。

粒が小さいので小型犬の子どもでも食べやすく、消化力が衰えてきたシニア犬のお腹にも負担となりません。

愛犬の体調や食いつきを良く観察し、問題なく食べてくれれば良いのではないでしょうか。